当院では"痛くないインフルエンザ検査"(nodoca)を導入しています。
のどは腫れやインフルエンザ特有の濾胞(ろほう)など、インフルエンザの所見が現れやすい部分ですが、
この検査はのどの写真を撮影し、問診情報などの臨床情報とあわせてAIを用いて総合的に判定を行うものです。
この方法は発熱やのどの痛みなどの症状が出始めて間もない時期の判定に特に有用とされています。
従来の鼻咽頭ぬぐい液を用いた抗原検査に比べて痛みや不快感が少ないことから好評です。
検査の費用は抗原検査とほぼ同額です。
ご希望の方はお申し出ください。


