感染症に対する当院の取り組みについて

（2025年12月2日更新）

　ご高齢の患者さんが多い当院では、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、感染性腸炎など、感染症の拡大予防に最善を尽くしたいと考えております。以下に当院での対策についてお示しします。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。

発熱、風邪症状、下痢、嘔吐の患者さん、ご家族の方へのお願い：

発熱、風邪症状(のどの痛み、せき、全身のだるさ、関節痛など)、下痢、嘔吐など、感染症が疑われる方の診察は、他の患者さんと分けて行います。ご協力をよろしくお願い致します。

1. 発熱、風邪症状(のどの痛み、せき、全身のだるさ、関節痛など)、下痢、嘔吐のある方は事前にご連絡頂いてから来院して頂きますようお願い致します。連絡なく来院された方も、そのまま院内に入らずに、医院玄関のインターホンもしくは電話（48-0008）で職員に病状をお申し出ください。
   
   
2. 院内には入らずに車で待機して頂き、診察も車内で行います。大変恐れ入りますが、診察時には車内の換気へのご協力をお願い致します。
   
   
3. 当院では新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス抗原迅速検査を行っています。なお、インフルエンザは"痛くない検査"(nodoca)も行っております。上のメニュー"痛くないインフル検査"もご参照ください。ご希望があればお申し出ください。

院内の環境整備について：

• 感染症の流行期には院内でマスクを着用して頂くようお願い致します。
  
  
• 医院の入口、受付窓口、トイレに消毒用アルコールを用意しています。手指の消毒にご協力をお願い致します。
  
  
• 定期的に診察室、待合室などの換気を行っています。寒い場合もあると思いますがご協力をお願い致します。
  
  
• 当院は院内各所に高性能のエアフィルターや空気清浄機(Airdog)を設置しております。

職員の取り組みについて：

• 発熱や風邪症状のある場合には積極的に新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス抗原検査を行っています。
  
  
• 標準感染予防策（サージカルマスクの着用および手洗い、手指消毒）を徹底しています。