周辺を田んぼに囲まれ、すぐ隣が神社(市森神社)とその鎮守の杜となっており、すばらしい自然の中にあります。
奥のほうに畳もあります。やはり畳はくつろげると好評です。
地元の方、ゆかりのある方の絵画なども展示させて頂いています。
医療情報だけでなく、地域に関連した新聞記事やポスターなども掲示しています。
検査結果や治療方針などについて、丁寧に分かりやすく説明するように心がけています。
処置室も兼ねています。
デジタルX線画像診断システム(CR)です。
デジタル化され、過去のデータとの比較が迅速にできるようになりました。
胸腹部臓器の観察のほか、血管の狭窄や動脈硬化の評価にも役立ちます。
動脈の硬さ(CAVI)や狭さ(ABI)を測定し、動脈硬化を判定する機器です。糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満、喫煙習慣など、動脈硬化の危険因子を持っておられる方は一度受けられることをお勧めします。
睡眠中に何度も呼吸が止まるのが「睡眠時無呼吸症候群」です。夜間十分に眠れないため昼間に居眠りをしてしまうことのほかに、心臓や血管に負担が掛かって高血圧、心臓病、脳卒中などの原因になることが分かっています。睡眠中に息が止まる、いびきがひどいと言われている方はこの検査を受けることをお勧め致します。
血液検査は外部の検査会社に解析を委託していますが、緊急性のある一部の検査(貧血、炎症、血糖値、HbA1c、心不全・心筋梗塞マーカーなど)は院内でも測定可能です。
持ち運べる心電計や超音波診断装置(エコー)は訪問診療の現場で大きな戦力となっています。